2010年09月14日

サフラワーのハーブティー

・サフラワー

 先に記しておきますが、妊婦の方は使用を控えてください。

 サフラワーの属名のカルタムスはアラビア語の「染める」です。
 種小名ティンクトリウスは「染料の」という意味で、両方とも花を着色料にすることを示していますね。 なんと、エジプトのミイラがまとっていた布は、サフラワーで染めたと言われています。
 日本でも古くからサフラワーの花を紅花染料にしてたんですよ。

 薬としては女性特有の症状である生理痛、冷え性、生理不順、貧血、更年期障害に効果があると言います。
 種子から採れる脂肪油は食用油にされ、コレステロールの代謝を正常にする作用もあるので、動脈硬化の治療薬にされます。
 茎は花期になると丈夫でよく分枝します。
 葉は互生、葉柄はなく、広披針形で長さ4〜6cm、葉縁には不規則な鋸歯があって、先は鋭い刺になります。夏に枝先に先がとげになったほう片に囲まれた頭状花を単生します。
 花は管状花で、黄色から橙紅色になります。

 成分としては、花には紅色色素カルタミンと黄色色素サフロールイエローを含み、種子の脂肪油にはリノール酸とグリセリッドを含んでいます。

 重ねて言いますが妊婦の方は使用を控えてください。
タグ:サフラワー
posted by アニス at 20:07| ハーブを楽しむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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