2010年09月17日

お香の香りで癒される

お香は仏教の伝来とともに香木が伝わり、仏教と結びつき定着しました。
お香を楽しむようになったのは、奈良時代から平安時代にかけてです。

源氏物語にも空薫物(趣味として楽しむお香)という記述があります。
空薫物の薫物とは、各種の香料を練り合わせたものです。
調合法は奈良時代末期に、鑑真和上が伝え、平安貴族の日常生活の中で、お香を楽しむ習慣ができたといわれます。
鎌倉時代には武家社会となり、香木の香りが好まれるようになりました。
そして、室町時代になってから、香りを鑑賞する香道が成立します。
江戸時代には、その香道が流行し、組香の創作や香道具の製作等盛んになりました。
そして製造工程の手軽さから庶民の間にも浸透していきます。

特に日本人だからでしょうか。
お香の香りにはとても落ち着くものがありますね。
仏教文化と結びついてるため、お葬式やお墓のイメージもありますが。
これも一種のアロマテラピーでしょう。
タグ:癒し お香
posted by アニス at 19:08| 癒しグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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