この名前はラテン語の「lavare」(洗う)という言葉に語源があります。
古くは古代ローマ時代の人たちが、洗濯や入浴のときにラベンダーを水またはお湯に入れることを好んでよくそうしていたり、傷口を洗うときにも使ったりしていたそうです。
ラベンダーの香りは鎮静作用にすぐれており、精神面においてはリラックス作用で質のいい睡眠を得られたり、身体面においては心拍や血圧を抑制する作用などもあります。
心や体にさまざまなよい効果があることから、ラベンダーの精油は「万能精油」ともいわれているのです。
作用も穏やかなので、小さなお子様に対しても安心してお使いいただける優れたアロマオイルです。
アロマオイルは原液のままで肌につけてはいけないという原則がありますが、このラベンダーとティートゥリーだけは、少量ならば肌に直接つけても大丈夫です。
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